〜輝かしき砂雲堂さんぷれぜんつ○コマ漫画集〜

第三話



  突如、某黒服の少年は尻尾で物体を持ち上げた

 「な、何事?」

 某白い人は何が起きているのかわからなかった。

 「素晴らしい……五キロの黒曜石アレイを軽々と……」

 驚く某白い人の背後に迫る禿頭。

 それは……。









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