〜輝かしき砂雲堂さんぷれぜんつ○コマ漫画集〜

第六話



 「あら。なかなか良い黒曜石ね。
   このまま指輪にできそうだわ」

 某じゃじゃ馬娘が通りかかった。

 その手には某白い人が持てあました黒曜石アレイが……

 「そ、そんな!!」

 (馬鹿ニャ!)

 「フッ。君たちもまだまだということなのだよ」






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