〜輝かしき砂雲堂さんぷれぜんつ○コマ漫画集〜

第八話



 「な、なんと!!」

 某白い人が見たのは、漢を軽々と持ち上げる少女の姿。

 それも某白い人と同じぐらいの年格好をした……。

 「あら。なかなかいい肉体ね。
  部屋のオブジェにならないかしら」

 「……それともフレッシュゴーレムの材料にも……ふふふ」

 (こ、恐い!)




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